コンフェデ2009を振り返る1

 6月14日~28日の日程で行われたコンフェデレーションズカップ2009はブラジルの優勝で幕を閉じました。
グループリーグではA組は順当にスペイン、南アフリカが勝ち抜けましたが、B組は波乱の連続で、ブラジルとなんとアメリカが準決勝にコマを進めました。

特にアフリカ王者エジプトのポテンシャルの高さには驚きました。
ブラジル戦ではドルトムントに所属するモハメド・ジダンの活躍が光り、1-3から一時は3-3に追いつく粘りを見せ、イタリア戦ではシュート数で5-19と圧倒されながらも前半40分のモハメド・ソリマンのゴールを守りきり、1-0で勝利を収めました。
しかし、強豪相手に互角に戦えたことで3戦目のアメリカ戦では相手を侮ってしまったのでしょうか。0-3という大差のスコアで敗れてしまいます。

そのアメリカは初戦でイタリアに1-3、次戦でブラジルに0-3で敗れ、誰が見てもグループリーグ敗退は間違いありませんでした。
しかし、奇跡は突然、嵐のようにやってきます。
自力でエジプトを3-0で降すと、同日に行われたイタリア-ブラジル戦で、W杯王者がまさかの惨敗(0-3)。
最終的に勝ち点、得失点差でイタリアと並ぶも得点数の差で準決勝進出が決まりました。

一方、目も当てらなかったのがイタリアです。
アメリカ戦では後半12分から出場したジュゼッペ・ロッシの2得点の活躍で3-1で勝利しましたが、エジプト戦では1点に泣きました。
そして、グループリーグ突破が懸かったブラジル戦では、格の違いを見せつけられ、3点を奪われた上に完封負け。
W杯欧州予選では4勝2分でグループ8の首位に立つイタリアですが、今後どこかで士気を上げていかないと、W杯本大会では厳しい現実が待ち受けているかもしれません。


明日も、コンフェデレーションズカップ2009の情報をお届けします。
 

  • はてなブックマークに追加
  • livedoorクリップに追加
  • deliciousにブックマーク


**********************************
サッカー旅行の専門店
フットボールコミュニケーション
**********************************